アーユルヴェーダ始めてみます!

ひょんなことから出会ったアーユルヴェーダを実践しつつ深めていく日々の様子を書き綴る。

代替品の『生搾りどくだみ青汁酒』飲み始めて3日。

う~む これといって変化は起きない。

10日飲み、ひと月飲み、3ヶ月飲み、半年飲み結果が付いてくるというのが生薬の生薬たる所以だといわれそうだが、スリランカのコフシロップの鮮烈な印象と、どうしても比べてしまうわけで・・・

この手の健康食品を見ると共通点が見える。
それは定期購買がお得といううたい文句だ。
生薬、漢方など時間がかかるのが当たり前、裏を返せば即効性のあるものはまやかしだ的な掟があるような。

それじゃ、スリランカの咳止めは?
いろんな病に苦しむ人にとって、3ヶ月、半年と続けるのはつらい、少しずつでも症状が快方に向かえばいざしらず、うたい文句だけを信じて続けるのはつらい。
そこで、体験談が重要な役割を果たすわけだが、青森県のKさんや、岡山県のC子さんは会ったこともなければ素性も知らない。
都合よく身近に試した人がいればその人の話が聞けるわけだが、あるいは、その人がブログを書いていれば信憑性が大いにアップするのだが、販売元の選び出した体験談、あるいはネットショッピングでの評価くらいしか、当てにすることができないのだ。

いろんな思いが交錯しながら『生搾りどくだみ青汁酒」続けてみる。

そして今週末には、恋焦がれていたスリランカのシロップがうまくすれば手に入る。

今まで西洋医学の対症療法の選択肢しかなかったことを考えたら、この広がりは大歓迎だ。
そして実際に症状が緩和、あるいは快方に向かうようなものに出会えれば、ぼくと同じ症状で苦しむ人の福音になる、これだけ多い気管支、肺の疾患に光が差すのだ。

「でも なぜ今まで」は考えるのをやめておこう。
患者と向き合わない医者、症状を根治しようとはしない製薬会社などいろいろな深い闇がそこにあるだろう。
でも、それはいい。

苦しむ人が少しでも減り、いろんな選択肢があることを広めていくとに集中しよう。


話はアーユルヴェーダ。
やっと、無塩バターが手に入った。お一人様一個だけど、これでギーが作れる!

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日に日に暖かくなり、長野でも春はもうすぐと思わせる陽光の強さ。
例年なら急速に喘息の症状も回復してくるはずなのに、今年はまだぐずぐずしている。
一度、肺がクリアになった分、リバウンドの厳しさに打ちのめされている感じだ。

今月半ばになればスリランカから、あの咳止めシロップがやってくる。
だが、それまで手をこまねいて待っているわけには行かない状況なのだ。

このブログに広告を出している『生搾りどくだみ青汁酒』

う~む う~む

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う~む

「1年の3分の1くらいは出ているような状態でした」
「夜が来るたびになかなか眠れず・・・」
「昨年の今頃は、まだひどく出ていて・・」
話の内容からすれば咳のこととわかるのだが、咳という言葉は使っていない。

なぜ?

咳が止まると書いてはいけない理由は?
医薬品になってしまうからなのか?
詳しい法律はわからないが、酒類の製造販売の認可は下りているようだ。
医薬品ではないという建前で販売しているせいなのか?

そのうちに問い合わせてみよう。

とりあえず、お試しで返品補償付きの物を購入した。
中2日で、今日届いた。

晩御飯のときに、30mlほど飲んでみる。
美味いとは言えないが、飲みづらいというほどでもない。

とりあえず一瓶飲んでみよう。
成分は 
「どくだみ」 「黒糖」 「梅肉エキス」とある。
添加物や醸造用アルコールなどは入っていない。

飲んで5時間、気のせいか気管支がちょっとクリアになったような・・・。


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また咳と痰に悩まされる日々。

なんとかスリランカの咳止めシロップが手に入らないものかと、
インターネットで検索をかけるが、なかなかヒットしない。

やはりスリランカに買出しに行かなくてはならないのか?

そんなおり、スリランカに嫁いだ方のブログに行き当たった。
彼女はスリランカ料理にはまり、料理修行にスリランカに渡ったのだ。
そこでご主人と出会い結婚することになったという。

藁にもすがる思いで彼女にメッセージを送った。
喘息の咳に悩まされていたぼくが、スリランカ土産でいただいた咳止めシロップを飲むうちに見事に健康を回復することができたことを書き、スリランカの薬草事情を教えてもらいたいとお願いしたのだ。

しかし、返事は来なかった。
当たり前のことだよね。
どこの馬の骨ともわからない相手が、咳止めシロップのこと教えろと『ずうずうしいメッセージ』を送っても、
待ってましたと返事をもらえるはずもないのだ。

仕方なく、西洋医学の対症療法の気管支拡張剤、去痰薬を飲むものの、身体が慣れてしまったせいか、効き目も思わしくない。飲みたくないを薬を飲んでいるという意識も手伝ってのことかもしれない。

他に当てもなく、スリランカの彼女に、もう一度メッセージした。
すると翌日、彼女から返信のメッセージが来たのだ。
『Oh my God!』
神様は居たのだ!

彼女いわく、一回目のメッセージに返信したつもりでいたらしいのだが、送信されていなかったらしい。
そして2回目のメールでそのことに気づき返信してくれたのだ。
そして親切にも、スリランカの中心部のマータレーに義理の弟がいるので、ぼくの求めている咳止めシロップをそのスパイスガーデンまで買いに行ってくれるというのだ!

『Oh my God!』
神様は居たのだ!

そして手に入ったら、里帰りのときに持ち帰ってくれるというのだ。

スリランカは液体物を海外に郵送してはいけないという法律があるらしいのだ。
それ故に、インターネット上にも、紅茶やグッズはあっても、咳止めシロップはなかったのだ。
それに加えて、医薬品扱いにでもなれば、また複雑な状況になってしまうのだろう。

その後、咳止めシロップが手に入ったかどうかまだわからないが、間に合えば3月中旬の里帰りの折、日本に持ち帰ってもらえるのだ。

希望の光が見えてきた。
一筋の弱い光が、だんだん太く大きな光となって降り注ぐ日が近づいているのだ。

彼女の、そしてその親戚たちの親切は、とても篤く、深い。

ますますスリランカという国に興味が増していくのだ。

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